中国の中国料理店は進化中!
今年、上海と北京に行きました。
地方の都市にも足を伸ばしました。
中国は料理に関して、進化していました。中国料理の本場にありながら、老舗の店も同じ料理メニューでも、以前とは違った食材を使ったり、盛り付けを変えたり、見た目を良くしたりしています。
衛生的な面では、まだまだ発展途上中ですが、以前に比べれば、少しずつ良くなっています。10年前に比べればですよ![]()
サービスに関しては、
中西 純一: 本当に美味しい中国料理が食べたい―指南正宗中国菜
05年5月10日発売開始の最新作!
これを読まずに中国料理店に行ってはならない!!
池田巧、中西純一、山中勝次: 活きている文化遺産デルゲパルカン―チベット大蔵経木版印刷所の歴史と現在
チベット高原の山岳地帯カム地方に残る仏教経典印刷所デルゲパルカン。様々な困難を乗り越え、世界的な文化遺産としての価値を外国人として初めて明らかにした調査記録。現在進行形のプロジェクトX!
中西 純: エイジアン・デザート―新しくて懐かしい甘味世界
99年7月発刊、アジア各地のデザート文化について紹介した最初の本。今読んでもためになる情報が満載。
カフェ-スイーツ (Vol.17)
2002年8月号、台湾スイーツ特集号。台湾特集の企画・取材・執筆を担当
「アジアの街角探検隊」香港取材班: 解読!香港―看板(サイン)でめぐる都市ガイド&会話ブック
香港の街角で見かける謎の看板や不思議な文字表記を写真撮影、その意味を言語学者が分かり易く解説。香港フリーク愛用・絶賛の香港の町歩きが楽しくなる一冊。
今年、上海と北京に行きました。
地方の都市にも足を伸ばしました。
中国は料理に関して、進化していました。中国料理の本場にありながら、老舗の店も同じ料理メニューでも、以前とは違った食材を使ったり、盛り付けを変えたり、見た目を良くしたりしています。
衛生的な面では、まだまだ発展途上中ですが、以前に比べれば、少しずつ良くなっています。10年前に比べればですよ![]()
サービスに関しては、
世の中は、不景気の風が収まらず、飲食業も価格の低い店にお客さんが流れる傾向は相変わらずです。
中国料理と中華という業態で見ても、某有名中華チェーンは数十ヶ月続けて前年比を上回る売上げを記録する位、伸びているという報道がされています。これはメディアが報道をして、それを見たメディア関係者がさらに取材をして、来客が増えるというスパイラルに乗っている状態だと判断しています。
今後、その成長が途切れたとたん、今度は落ち目だという標識になって、転げ落ちていく可能性はかなり高いと思います。マスメディアの力を借りて商売をすると、メディアの宣伝力に乗っている期間は商売は面白いように上手く行くのですが、頂点まで達してしまうと、落ちるのも早くなります。まだ落ちてはいませんが、遠からず落ちていくでしょう。
おっと、今日の本題はこれから。ここ数年、新しいシノヴェリ店探しを積極的に行っていませんでしたが、再開してみると、なかなか良い塩梅の中国料理レストランが新規オープンしていました。例えば、
正直、こんな事に注目が集まるのは、本格中国料理を紹介している者としては、悲しい出来事である。美味しい店が出来たことを発信したいと思っているが、実際は閉店したレストランは人知れず消えていくため、ネットで検索して、このブログを見ている人が多いという結果には驚くばかり。
嬉しくて書いているつもりは毛頭無い。本当に嘆かわしい状況で有ることを憂いている事を認識してもらって、この後の情報は書いています。
まず、西麻布にあった「メゾン・ド・ウメモト 上海」が6月に閉店した。ミシュランガイドブックで星が就くような中国レストランに私は興味はない。なぜなら、それは黙っていても、お客様は来るからだ。
反面、常連のお客様は確実に減っていく。「ウメモト」に関しては、詳しくブログに書いている人達のサイトを読んでほしい。
新橋にあった「錦食伝説」も、4月28日に閉店してしまった。まだWEBサイトが残っていて、苦渋の選択であったことがトップページに書いてあるので、一応リンクしておきます。新橋と言えば、昔は香港の有名レストラングループ『マキシム』が経営していた「翠園酒家」という、やはりしっかりした広東料理の店が十数年前にはあったが、閉店した事を思い出してしまう。本格で有ればあるほど、日本で経営をするのは難しくなってしまうという矛盾でも有るのだろうか。
六本木にあった「Mebius四川」は、春に上海料理店に変わってしまった。料理人も味も、値段も、店の大きさも、客筋も凄く良かった。強いて言えば、ビルの設計が何となく、飲食店らしい重厚感、もしくは落ち着きのない雰囲気はあった。銀座の「正宗四川料理趙楊」は相変わらず営業しているので、ひと安心ではある。
これだけ本格中国料理レストランの閉店が続くと、次回のこのブログ上では、これまであえて書かなかった、今食べに行くべき店を紹介しようかと本気で考えている。
ブログの更新が滞っていました。
クリスマスも過ぎ、正月も終わり、旧正月も忙しくて、ついに東京の桜に開花宣言が出て、ようやく更新![]()
ブログの上では笑顔でいたいですが、飲食業界は厳冬期です。
この世界的な景気後退を直撃しています。中国料理店はその中でも、最も打撃を受けている業界ではないでしょうか。
消費者のお金の使い方がシビアになり、より安い店、よりサービスの高い店に顧客の流れはシフトしています。「これまでは儲かっていた」という論理はまったく通じなくなってきています。
責任を不況のせいにしている飲食店オーナーは多いですが、実際はこれまでの
SOTOKOTO (ソトコト) 2008年 10月号 [雑誌]
外食チェーンのロハス度チェック
料理王国: 料理王国 2008年 06月号 [雑誌]
過去から現在までの日本の中国料理界の動きを、満遍なく詳しく解説しています。巻末の年表も役に立ちます。中国料理に関係する人なら欠かせない一冊です。
木村 春子: 図説・中国文化百華 (010)
タイトルは『食に見る日本と中国 火の料理水の料理』。カラーを含め写真が豊富。中国の食事情を理解する最適の一冊。
中西 純一: 本当に美味しい中国料理が食べたい―指南正宗中国菜
詳しくは中身を読んで・・・(*^^)v
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